ミステリアスな雰囲気と、甘いマスクを携え、
つかみどころのない演技体で観客を魅了する。
怪しいエリートをやらせたら、右に出るものはいない。

＜舞台＞
もりたろシアター vol.1【相棒 2077‐compete robot crime‐】

miel（ミエル）【こ こ ち り】

スーパーグラップラー【キセキの人】

JACROW【北と東の狭間】

チャリＴ企画【アンポテンツ】

クロカミショウネン18【御前会議】

カブ)牛乳や【革命前夜】

サンモールスタジオプロデュース【イノチトリなゲーム】

危婦人 【大部屋女優　浜子〜宴の華〜】

ブラジル 【偽装/辻褄】

最遊記歌劇伝公司【最遊記歌劇伝-Go to the West-】


他多数


＜ゲーム＞
ニンテンドー3DS専用ソフト
「でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪」

＜ドラマＣＤ＞
「人材派遣のCCC　〜遷色の記憶〜」井川教授

＜インターネットラジオ＞
「演劇裁判」パーソナリティ

『一体いつから少年社中を自分の劇団だと思えるようになったのだろうか？』
少年社中に入団してから数年は、先輩方の創った劇団に居候させて頂いている感覚でした。
常に「社中っぽさ」というものを意識してお芝居をしていた気がします。
しかしある時、自分が追っていた「社中っぽさ」というモノが幻影である事に気がつきました。
「自分が面白いと思う事と真摯に向き合う」ただそれだけで良いという事に気付いた時、
初めて少年社中という言葉が自分の肩に乗った気がしました。
それから月日は流れ、いつの間にか私の在籍年数も１２年目。
劇団が１５周年を迎え、そのうちの１２年に自分が関わっていると知り、ただ驚くばかりです。
長い年月を共に過ごして下った皆様、本当にありがとうございます。
今後も演劇の更なる高みを目指し、日々精進して参りますので、
引き続きご愛顧ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。