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filmstarな日々 少年社中の面々がそれぞれ思い出の映画を交代で紹介していく「filmsutarな日々」。 2003.09.21 dead君 |
『千と千尋の神隠し』 こんにちは。加藤良子(かとうふみこ)です。今まで映画館で見た映画の本数は片手でたりよって感じの私ですが映画について語ります。 しか〜し、その前に私のプチ趣味を紹介します。 そんなことが私の趣味。いや、ライフワークなわけですが、近年最もぐっと来た台詞が利重剛監督の映画『クロエ』という作品の中でともさかりえチャンがいていた台詞です。 「私に会えてうれしい?」 もー、何でしょう。この一見自信が有るかの様に見せかけて、それでいてホントは不安で仕方ないってなこの感じ。切なさ万歳!!です。これはいい種類の素敵言葉です。(大学時代の友人の言葉は駄目な種類の素敵言葉)
2003.11.21 加藤良子 |
『千と千尋の神隠し』 こんにちは。こんばんは。大竹えりです。 私大竹えりはジブリ大好きっ子です。 ビバ夢の国!! と思ったときに見るのが『千と千尋の神隠し』 好きです。もう見た回数数えられないくらい見てます。何がこんなに私を魅了するのか? 最後のハクのセリフとかも見るだけで涙してます。 ええ、言葉やー。
2003.11.21 大竹えり |
『リーサルウェポン』 実は、僕はあまり映画を観ません。実家は田舎で、映画館は遠いところにありました。彼女がいればまだしも(高三の冬までいなかった…。)わざわざ何駅も離れた映画館まで観に行く事はありませんでした。今でも、芝居は当日ふらっと観に行けるけど、映画館へはなかなか足が動きません。それでもTV放送されていれば観ることができます。よく観てたのはあの日曜洋画劇場でした。淀川長治がコメンテイタだった頃です。舌っ足らずにアツく解説をする長治さん。最後のキメ台詞『さよなら、さよなら…サヨナラ。』も好きでした。
2003.11.18 堀池直毅 |
『PICNIC』 映画を全く観ない私は映画について何も語れないので、苦し紛れに、メンバーを映画の題名に当て嵌めて遊んでみました。
2003.11.18 加藤妙子 |
『ユージュアルサスペクツ』 本日の映画紹介担当は、廿浦(ツヅウラ)裕介です。はじめまして。 最近、中型のバイクを購入しました。来年の夏頃には、バイクで北海道にでも行きたいものです。そんなのは、どうでもよいですね。本日紹介するのは、「ユージュアル・サスペクツ」です。 この映画、かなり有名な作品なので、知っている人も多いと思いますが、僕はこの映画を高校生の時に観ました。かなりの衝撃を受けましたね。それほど派手な映画ではないのですが、計算され尽くしたストーリーで十分魅せてくれます。そして、ラスト…。この映画を観たせいで、それ以降めっきりサスペンス映画にハマってしまいました。 ところで皆さんは、映画を観る前にネタばらしをされてしまって、困った経験はないでしょうか。僕の場合、知人がブルース・ウィリスとの約束を破ってしまった為、「シックス・センス」が観られなくなってしまったという経験があります。このような知人を持つと災難ですね。もし、自分の周りにそのような人がいたら、その人と映画トークをするときは充分気を付けて下さい。ちなみに少年社中では、I俣T良さんにこういった傾向がみられます。僕は気を付けています。
2003.11.17 廿浦裕介 |
『13階段』 普段映画をあまり観ないのですが、この作品は原作が非常に面白かったのと、祖父の知人が作者ということもあり、興味があったので観てみました。殺人罪で2年の刑期を経て釈放された男が、刑務所での恩人の刑事と、ある死刑囚の冤罪を証明してほしいという依頼を請けて調査に乗り出すという物語です。(事情はもっと複雑なんですが、あまり書くとネタばれになるので…)原作を読んだことのある方はお分かりでしょうが、この作品の魅力はサスペンスを主体としながら、そこにヒューマンドラマが巧みに描かれているところです。こう書くと「ありきたりじゃん。」と思われるかもしれません。しかし死刑問題という重いテーマをここまでわかりやすく、リアルに、しかも面白いものとして仕上がっている作品はそんなにありません。僕自身も小さい頃は「悪いことをした奴は皆死刑になるんだ。」と物騒なことを思っていました。中には刑務所の中で改心したり、本人の意思とは別に罪を犯してしまった人もいるのに、事情を知らない世間は彼らを同一化して扱ってしまい釈放された人も怖がられたり、はたまたその家族まで非難され住む場所を変えたりしなくてはならない場合もあります。この作品の主人公も実家の工場に戻った時、遺族への賠償金を払うために最新の機械を売却し生活を切り詰め、それでも笑顔をみせる両親にいたたまれない心情になります。これは同時に色々な事柄が単に知識として簡単に口に出される現代において、この映画はひとつの“現実”であり、“罪を犯す”ということの重大さを教えてくれるようにも思えます。…とまあなんだかかた難い話になってしまいましたが、つまり何が言いたいのかというとためにもなるしストーリーもよいのでお薦めですよ、ということです。ちなみに原作も合わせて読むと2倍楽しめます!(恐らく)
2003.11.17 長谷川太郎 |
『北京原人』 どもども社中ファンの方、初めまして、杉浦理史(ピエール)です。 さて映画ですね。 ではこの辺で。次はどの映画について書こうかな。はい、嘘こきました。
2003.11.09 杉浦理史 |
『眠らない町 新宿鮫』 皆さんこんにちは、森大です。このたび僕が紹介するのは1994年頃東映系で上映された「眠らない町 新宿鮫」という作品です。これは新宿の歌舞伎町かいわいで新宿鮫と呼ばれ恐れられている一匹狼でアウトローな刑事(デカ)鮫島を中心に繰り広げられるハードボイルドな物語です。ちなみにCASTは主人公の鮫島役に真田広之、ヒロインで鮫島の恋人のロックシンガー晶(しょう)役に田中美奈子、鮫島が追う改造銃の作り手木津役に奥田英二。ほかにまだブレイク前の浅野忠信、実力派、大杉連、余貴美子、斉藤洋介、個人的に大ファンの高杉亘など超ごうかな顔ぶれとなっています。 2003.11.09 森大 |
『ファイトクラブ』 《ルールその1:ファイトクラブのことは誰にも言うな。》 2003.11.07 井俣太良 |
『タイタニック』 劇場公開から一、二年経った頃、テレビで再放送していた『タイタニック』を見る機会を得ました。 2003.11.07 杉山未央 |